過去と現在をつなげて世界観を示す

こうした姿勢を対外的に明確に示したのが、中国・北京で11月19日と20日の両日、ブライトリングが開いた大規模イベントだ。カーン氏ら幹部が五つ星ホテルのパーティー会場で経営戦略を語り、時計のラインアップを報道陣やSNSインフルエンサーに披露した。新しいモデルの横に1940年代から70年代あたりのビンテージウオッチを並べるという斬新なディスプレー。過去と現在をつなげてブライトリングの世界観を示そうという趣向だ。

会場で最も大きなスペースが割り当てられていたのが、PREMIER(プレミエ)シリーズ。パイロットウオッチが「空」ならば、プレミエは「陸」(街)という位置づけ。特徴は都会的で洗練された顔つきだ。新生ブライトリングを象徴する中核として位置付けているのが見て取れた。

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