Intelの創業10年目(1977年):クオーツ式腕時計事業から撤退

Intelの公式文書である「年次報告書(アニュアルレポート)」をベースに、Intelの創業期の活動を創業年(1968年)から1年ずつ記述する連載の第20回。前回から、創業10年目である1977年の状況を紹介している。前回は1977年の業績概要をご説明した。今回は1977年の主な出来事をご報告する。

 本シリーズの第7回で、Intelはクオーツ式腕時計の開発ベンチャーMicroma(Microma Inc.)を1972年7月に買収し、腕時計事業に参入したことを報告した。クオーツ式腕時計事業は一定の成功を収めた。しかし1977年にIntelはMicromaを精算し、腕時計事業から撤退する。Micromaが所有する資産は廃棄し、従業員はIntelの各部門が吸収した。

 腕時計事業から撤退した理由には、1977年の年次報告書では触れていない。この時期、クオーツ式腕時計市場は、際限なき値下げ競争に突入していた。厳しい値下げ競争を強いられ続けることや、一般消費者向け販売という不慣れな事業を抱えるリスクなどを嫌ったことは、十分に考えられる。

 腕時計事業からの撤退を除けば、1977年にIntelの事業は拡大の一途をたどったと言えよう。事業組織ではマイクロコンピュータ事業を拡大するため、「マイクロコンピュータ部門」を2つに分割した。半導体製品を扱う「マイクロコンピュータ・コンポーネント部門」と、システム開発支援製品を扱う「マイクロコンピュータ・システム部門」である。

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