プレジデント就任後の挑戦を物語るモデル

スイスの主要産業といえば、金融とチョコレートとチーズ、それと時計くらいなんです(笑)。私は、金融業界からキャリアをスタートさせました。グローバルなビジネスに興味があったんです。ただ、金融は実体のあるモノを扱うわけではありません。モノを扱うグローバルなビジネスということで、時計業界に関心を持ち、ミドーに入社し、もう23年になります。

それまでは特別、時計好きだったわけではなかったんです。記憶にあるモデルとしては、中学を卒業したときに両親から贈られた、初めてのしっかりとしたスイス製の時計。それはエドックスのクォーツでしたね。妻のファミリーから、1950年代くらいのジラール・ペルゴのモデルも受け継いでいます。時計には、世代をまたいで使われるだけの価値がある。そのためには、それだけのクオリティを守ることが大切だと肝に銘じています。

2年ほど前に、カナダ人の高齢の方から、お礼の手紙を頂いたことがあります。その方が、1944年に軍に入隊する際に親御さんから贈られたミドーの時計を今も使っている、と書いてありました。世代を超えていく品質の大切さを教えられましたね。

ミドーで働き始めた日からは、ミドー以外の時計は使っていません(笑)。仕事だからではなく、個人的にもミドーのデザインが好きなんです。

たくさん持っているミドーの時計の中で、思い出深い2モデルを紹介させてください。ひとつは、14年ほど前の「オールダイヤル」というシリーズのもの。ローマのコロッセオがインスピレーションのもとで、ベゼルがなく、フェイスが大きいのが特徴です。

ちょうど私がミドーのプレジデントに就任した直後で、ブランドが新しいステージに立つためのいろいろな試みを始めた時期でした。これは私のアイデアで、建築物や歴史的モニュメントから着想した最初のモデルなんです。時計と建築には、技術革新や機能性、普遍性など、いくつかの共通点を見出していました。歴史的に名高い建築物と、ミドーの時計の価値とをリンクさせるのはおもしろいんじゃないか、という発想だったんです。建築とのつながりは、現在のミドーにも継承されています。

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