世界最薄の自動巻きウオッチに表現した永遠なる時と光の共演

2020年初頭、世界最薄で知られる「オクト フィニッシモ」に生まれた2本のニューモデルは、日本を代表し、世界でもその名を轟かせる建築家・安藤忠雄氏がデザインを担当したものだった。同コレクションの発表記念パーティにて、安藤氏は次のように語っていた。

「アインシュタインの時代から100年を経て、2019年『史上初、ブラックホールの撮影に成功』という報道が流れました。このデザインコンセプトも、ブラックホールです。秒針の根元から渦を巻く螺旋は永遠なる時間、その奥行の象徴です。ローマのパンテオンの天蓋から落ちる光、太古の昔から時の移ろいを伝えてきたあの光のように、いつまでも残る時計であってほしいと思います」

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